台風14号 災害級大雨の恐れ 土砂災害に厳重警戒(2020年10月10日)
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台風14号は四国の南の海上を東寄りに進んでいて、10日夜、関東に最も近付くとみられています。大雨や暴風、高波に警戒が必要です。
台風14号は暴風域を伴ったまま四国の南の海上を進んでいます。この後もあまり速度を上げずに本州の南を進み、夜には関東に最も近付く見込みです。台風や前線の影響で、太平洋側では大雨となっています。降り始めからの雨量は八丈島で500ミリを超え、和歌山県の那智勝浦町や三重県の尾鷲市などで350ミリに達しています。10日は太平洋側を中心に雨や風の強い状態が続き、特に伊豆諸島で災害級の大雨になる恐れがあります。
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