クリーンルームを活用 電機メーカーもマスク製造(20/03/24)
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電機メーカーもマスクの製造を始めました。
三重県にあるシャープの液晶工場では、24日からマスクの生産が始まりました。マスクを生産するには、細かいごみやほこりが入らない「クリーンルーム」が必要ですが、シャープでは液晶パネルの生産に使う既存のクリーンルームを活用しました。当面は一日15万枚の生産ペースで始め、最終的には一日50万枚を作る態勢を整えたいとしています。シャープは、まずは政府に対して優先的にマスクを納入しますが、「早くマスクの足りない人に届けたい」としています。
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